就活の自己PR動画を成功させるコツ4選【難しいことは必要ありません】

こんにちわ!yukiです。

信頼性の担保-yukiって誰?

・年間10万人規模の就活サイトのマネージャー
・就活2回経験。1回目は100社中内定1。2回目の就活では10社中7社の内定を獲得。
・失敗と成功を両方知っている視点と採用のプロの視点から就活を解説します

今回は就活×自己PR×動画です。
自己PR動画とは、録画した動画を提出したり、履歴書に添付する形で一つの選考とみなす新しい選考方法です。
今まではES等の文字情報だけで選考をしたため「書いてある内容」に対して合否がでていましたが、動画になったことで「話しているときの雰囲気」「話し方」等選考判断の要素が格段に増えてしまいました。

yukiyuki

その中で結局何に気をつけて選考に望むべきか、選考突破のコツをまとめてみました。

スポンサードサーチ

就活の自己PR動画で気をつけるポイントは4つ

自己PR動画での選考時では必ず抑えて置かなければならないポイントが4つあります。

自己PR動画のポイント4選


・話している雰囲気
・適切な服装
・明るい場所を選ぶ
・三脚を使う/ぶれない工夫をする

最低限この4つを抑えておくことはマストです。
もちろん自己PRの内容も大切ですが、基礎として上記の4つは押さえておきましょう。

話している雰囲気

印象に関する研究で有名な、メラビアンの法則によると、
人は話している内容には7%しか影響を与えません。一方、話している「見た目、しぐさ、表情、視線」などの資格情報には55%も影響します。
それだけ”見た目”の印象が大切です。
話している見た目は細かい部分に現れます。

  • 髪をいじる癖
  • 視線がそれる
  • 表情の変化がない

等、人には普段意識していない”癖”があります。

就活の選考時に重要なのは、そういった”違和感”を相手に与えないことです。
「この人は良く髪をいじるんだなー」という印象を与えてしまえば、あなたの評価は「髪をいじっていた人」になります。

おおげさですが、普段から1日で何人もの学生を選考しているとなると、そういった細かい部分が印象として残ってしまうのです。
そうなってしまうのはもったいないですよね。

自分の自己PR動画は必ず録画し、最低でも自身でチェック、もしくは他の人に見せて印象を聞いてみましょう。

服装は合っているか?

服装は、企業がなぜ動画を提出してほしいかをチェックして、それに合わせて決めましょう。
例えば、
「普段のあなたらしさを見るための選考です」
と言われていたのにリクルートスーツでの撮影は間違いです。
この場合は清潔感がある私服が望ましいでしょう。

mimi

でも”清潔感”ってどう判断すればいいの?


yukiyuki

清潔感がわからないときは、選考企業のHPやインタビュー記事を見に行ってみよう!そうすれば社員はどんな服装をしているのかがわかるので、それを参考にすると良いです!もし会社情報が少ない場合は、同じ業界の会社を調べてみて参考にしてみましょう!

撮影場所は明るさ・静かさを重視する

撮影場所は、動画の内容によりますが、共通して注意すべきなのは、「明るく声以外の情報が入らない場所を選択する」ことです。
動画は表情などの印象が大切とお伝えしていますが、その表情が見えなければ意味がありません。
また、あなたの声以外の情報が入ってしまっても印象が正しく伝わりません。
情報を正しく伝えるために明るさと静かさは重視するようにしましょう。

三脚を使いブレを最小限にする

「選考に機材は必要ですか?」と質問がくることがありますが、個人的には絶対に必要です。
カメラはスマホで全く問題ないのですが、最低限三脚は用意しましょう。
三脚も1500円くらいで、録画以外でもweb面接時でも大いに使えるためアルバイト2時間分は就活に投資をしましょう。
安い買い物ではありませんが、意中の企業へ不用意な理由で落選となることは避けるべきなので最低限の機材は揃えるようにしましょう。

選考を突破する為に必要なコツ4つ

最低限の気をつけるポイントを解説しましたが、次は「どうしたら選考を突破できるか」を少し詳しく解説していきたいと思います。
まずは結論ですが、4つのコツは下記です。

選考突破のためのコツ4選


原稿は完全に頭にいれる。話しかけるイメージで話す。
最初が肝心。イメージを決めるのは最初。
作り込まれた表情ではなく、自然な表情
適切な間を作る

では一つ一つ解説をしていきます。

原稿は完全に頭にいれる。話しかけるイメージで話す。

これは動画に関わらず対面の面接でも言えることですが、何を話すかは完全にインプットしておきましょう。
何を話すかが自分の中でまとまってない状態だと話すことに意識がいってしまい、表情が固くなったり、伝えることに集中できません。

しかし、一言一句覚える必要はありません。話す構成、抑えるべきポイントを自分の中で事前にまとめ、それを頭に入れておきましょう。
この作業をやるだけで伝え方が大きく変わります。

最初が肝心。イメージを決めるのは最初。

動画選考では、スタートが肝心です。
具体的には最初の10秒程度で相手の心を掴むようにしましょう。
youtubeをみるときに、最初の10秒程度で動画を見続けるかどうかを判断することはありませんか?
それと同じように選考でも最初の印象がとても大切です。

最初の10秒の「声の大きさ」「表情」「挨拶」等冒頭部分だけ見返して印象はどうか?をチェックするようにしましょう。

表情は自然を心がける

良く就活時のアドバイスで笑顔の練習をしますが、不自然な笑顔は逆効果のため、表情は常に自然な状態を心がけましょう。
シリアスな失敗経験をはなしているのに笑顔でいるのは完全に逆効果です。
自己PRを話しているときは無理に表情を作らなくて良いのです。

一つだけ注意するべきなのは、「不真面目」に見られることは避けましょう。
相手を楽しませる話し方はとても良いですが、あくまで選考はオフィシャルな場なので、最低限の真面目さは必ず持つことを意識しましょう。

適切な間を作る

限られた時間の中で情報を伝えるとなると、どうしても情報を”詰め込む”という意識が働きますが、
オンラインでのコミュニケーションにおいて、情報を詰め込みすぎることはNGです。
面接官は多くの学生との面接/選考をしています。その中ではむしろ、情報は多すぎないほうが良いのです。

そのため、話すときは間を意識しましょう。
伝えるべき内容をシンプルにし、適切な間を作り、相手に必要な情報のみを伝えるように心がけましょう。

企業が動画選考を導入する意味

ここまで選考でのコツを紹介しましたが、そもそも企業がなぜ動画選考を取り入れるのか?という視点を解説します。
企業側の視点を知ることで、自己PR動画をブラッシュアップするときの参考にしてみてください。

効率化をしたいが、しっかり学生を見たい

動画選考を導入している企業の多くは、
応募数が多く工数を削減したい+でも一人一人の学生さんをしっかり見たいと感じています。
大企業ともなると何万エントリーもの応募が来ます。50人規模で選考をしていても、数百人のESに目を通し、面接を行っているのです。

そういった企業が動画選考を導入するということは、動画選考では「シンプルでわかりやすい印象」が好まれる傾向があります。
そのため、撮影時には「結論を端的に述べられているか」「時間配分は適切か」等も配慮して行えると良いですね。

文字情報だけでなく人の雰囲気を知りたい

ES等の書類選考のデメリットは、「人柄」が判別しにくいことです。
人柄は下記のアンケートからもわかる通り、企業が最も重視している項目の一つです。

動画選考のほうがより人柄を判別できるため、選考の精度を上げられるのです。
書類ではなく動画選考を導入している限り、あなたの人柄が動画の中で伝わらなければ突破が難しくなります。
動画選考の目的は、良い動画を作ることではありません。あなた自身を伝えていくことです。
話している内容に加えて、あなた独自の雰囲気、人柄が感じられるか?も振り返って改善していきましょう。

参照:就職白書2017

アウトプットの練習をしよう

ここまで動画選考のコツを解説してきました。
動画を撮影して自分で振り返りをしていくことも大切ですが、僕がもっとおすすめしたいのは”本番の環境”で練習をしていくことです。
なぜなら、実際に採用担当の人からフィードバックを頂いたり、周りの就活生と比較してあなた自身のアウトプットはユニークかを認識していくことは選考突破に大きく関わるからです。

とはいえ選考を受けすぎてもスケジュールがパンパンになってしまうので、ワークが一緒になった採用イベントをおすすめします。
代表的な就活イベントだと、DYM社が主催する開催数が圧倒的かつ大手企業も参加する「meets company」やイベントを専門に取り扱うリアライブ社が運営する「ジョブトラ」あたりが有名です。

「meetscomapyn」や「ジョブトラ」等の採用イベントでは数社の企業が集まり、主にグループワーク等を行い、その後企業からスカウトされる形式が多いです。
ということはそのイベントでスカウトが多く集まる=アウトプットの質が高い可能性がある、と判別できるのです。
本格的な選考が始まる前に数回はこういったイベントに参加することは非常に良い選択肢なので、ぜひ参加してみましょう。