学生時代頑張ったことの成功ポイント【例文あり】
yukiyuki

「ガクチカってどうやって組み立てればいいの?」
「嘘ってついてもいいのかな?」
「全体の抑えるべきポイントは?」

このような疑問・不安にお答えします。

今回は学生時代頑張ったことの組み立て方、抑えるべきポイントについてご紹介していきたいとおもいます。

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学生時代頑張ったことの成功ポイント

結論から言いますと、書くネタさえあればガクチカはポイントを抑えれば全く怖くない、うまく作ることができるのです。
起承転結という基本の文章の型があるように、なにかを発言したり文章を書くときには”この要素は入れたほうが良い”
という一定のポイントがあります。
例えば人材系内定者のESを見てみましょう。

学生時代頑張ったこと:
≪初戦敗退に慣れきった80人と変革を目指した3年間≫
私は高校時代にテニス部で主将を務めた。やるからには、初戦敗退を繰り返すチームを「勝てる集団」に変えたいという想いが強くあった。
そのためにしたことは2点です。
1主将として圧倒的な成果を残すこと
2全員が頑張る仕組みを作ること
1のために、部活とテニスクラブ計7時間の練習を1日も休まずした。校内戦では3年間150戦無敗だった。誰よりも頑張る姿を見せたかった。
2のために、定期会議で、各月・週・日の明確な練習目標を決め、効率的に技術を身につけてもらった。
もし数字的な成果がなければ、行った期間や時間、他人からの評価等の客観的な指標をいれるようにしましょう。
結果として、同校初の大会10連勝をし、県ベスト16まで進んだ。結果やチームワークは、明確な目標と意識の変革から生まれることを学んだ。
結果は端的にまとめましょう。この部分が長すぎると、昔の思い出に浸ってしまっている印象が出てしまいます。結果と学んだことをさらっとシンプルに加えましょう。

このESでは、
結論から語る
思考を語る
数字を入れる

等の基本要素がしっかり入ったものになります。
このようにあるポイントに基づいて文章を組み立てれば、どのようなエピソードでもある程度のレベルにもっていくことが可能なのです。
まずは文章の型について説明していきたいと思います。

ガクチカ攻略のフレームワークと絶対的なポイント

学生時代頑張ったことを考える上でどのような順番で組み立てていけば良いのかわからない、という声をよく聞くため、基本的なフレームワークをご紹介します。
少し覚えにくいですが、5つのステップを踏むことでとても魅力的なPR文ができるようになります。
結論(RESOLVE)
状況と課題(TASK)
思考と行動(ACTION)
結果(RESULT)
ビジョン(VISION)

フレームワークを抑えながら伝える順番を意識したら、要素として取り入れるととても効果がある要素を2つご紹介します。
客観的事実を混ぜる
「なぜ」を追求する

客観的事実とは、大会で1位を取った、等のわかりやすいものから同期10人からありがとうを言われた、のような”他の人からのような評価をもらったか”です。これを入れることであなたのPRの説得力が増します。
また、「なぜ」を入れることで同じく説得力を向上させることができます。
なぜとは、「なぜ部活に入ったか」「なぜ続けられたか」「なぜその部活が好きなのか」のように掘り下げて考えていくことがきます。なぜの深さを深めていくことであなたがどんな人なのか、を選考官に効率的に伝える事ができます。
ぜひこの2点のポイントも取り入れてみてください。
最後にガクチカでみんなが気になっているであろう項目に対してこたえていきたいとおもいます。

ガクチカで嘘をつくメリットとデメリット

自分が頑張ってきたことだけでは微妙なのではないか、自分をより良く見せたい!
こんな気持ちはみなさん持っていると思います。だから嘘をつくか、という選択肢が入ってきますよね。
結論として、筆者は嘘は推奨しません。

なぜなら、綺麗事かもしれませんが就活の内定を目的にして嘘をついてもそのあとの仕事人生が良い結果にならないからです。
転職のコンサルタントもやっていると、自分自身にあった会社に入らないと入社後に辛いことが待っていたり、うまく実力を発揮できないために転職を失敗したり…嘘をつくことでのデメリットが大きすぎるのです。

強調する場所を選んで伝え方を工夫することは必要ですが、嘘をつかないととれない内定はお勧めしません。
嘘をつかなくてもとれる内定や、自分自身のレベルを上げられるようにマインドをセットしていきましょう。

ユニークな言葉を使う

ガクチカで頑張ったことは、サークルや部活、アルバイトなど大枠でのエピソードは良くも悪くもさほど変わりません。
そのため、ただサークルを頑張った、ではなく300人規模のサークルで頑張った、など独自性を持たせて話すことが大切です。

難しい言葉を使わない

特に理系の研究などでありがちですが、選考官はビジネスの分野では学生より詳しいですが、研究レベルの知識にはもちろん精通していません。
そのため、専門用語を使いすぎるとせっかく良いガクチカでも全く伝わらないものになってしまいます。
相手がわかる言葉で伝わるガクチカを作ることも就活の必須スキルになります。

ガクチカがどうしてもないという人に向けて

そもそもガクチカのネタがない…そんな人も多くいます。
そんな場合は、
自己分析をやる
それでもネタがないなら作るしかない
というのが結論です。
どうやって対処していくかは記事にまとめてますので参考にしてみてください。

面接官の本音

面接官は、会社の規模にもよるがいっぱい面接しています。繁忙期になると1日5人面接、説明会をやればそれ以上の学生と会います。
内定を獲得するためには、その中で良い意味で目立つ必要があります。興味を持ってもらわなければそもそも印象に残らないからです。
今回は、そのために必要なフレームワークやポイントを紹介しました。フレームワーク、ポイントだけでは内定は絶対に出ません。これを読んでくれたあとに机に向かってガクチカを整理したりしてくれたらとても嬉しいです。準備を自分なりに完璧にして望むようにしましょう。