【自己PR】責任感をアピールするときの伝え方と例文
スポンサードサーチ

そもそも求められる責任感とは何か?

企業が求める責任感とは、どのような能力になるのでしょうか?そもそも自己PRをするときに企業が求めていない能力を責任感としてアピールしてしまったら
どんなに良い話し方をしても高評価を得られることはありません。
まずは一つ一つの言葉の定義を明確にしていきましょう。
企業が求める責任感とは、何か困難な状況に出くわしたときに、逃げ出さずに結果を出した経験です。
仕事を行うとき、必ず「達成するのにとても困難だと思う目標」を課せられるときがあります。
そのときに逃げずに立ち向かうことができるのか?を判断する指標が責任感です。
そのため、責任感には、困難と、それを乗り越えて出した結果の大きさが求められます。
責任感をアピールする中でも、なんのエピソードを使うのか、を慎重に判断しながら選ぶように心がけましょう。

基本的な型を抑えよう

自己PRをしていくときに、まずは基本的な型を作って、そこから自分なりにアレンジをしていきましょう。
守破離の考え方から、まずは基本はなにかを意識しながら言いたいことを整理しましょう。
自己PRの流れは基本的に、
結論→経験→課題→対策→結果→第二結論
です。
この流れにそって自己PRを書くようにしましょう。
結論 「私は責任感があります。」
経験 「経験として、私は高校生のときにテニス部で主将を経験したことが挙げられます。」
課題 「やるからには、初戦敗退を繰り返すチームを「勝てる集団」に変えたいと思い2点の行動を行いました。」
対策 「
1点目が主将として圧倒的な成果を残すこと
2点目が全員が頑張る仕組みを作ること
です。1のために、部活とテニスクラブ計7時間の練習を1日も休まず行いました。。校内戦では3年間150戦無敗を維持しました。とにかく何かをやるときには誰よりも頑張る姿を見せる必要があると感じていたからです・。
2のために、定期会議を新しく作り、各月・週・日の明確な練習目標を決め、効率的に技術を身につけてもらった。

結果 「結果として、同校初の大会10連勝をし、県ベスト16まで進むことができました。結果やチームワークは、明確な目標と意識の変革から生まれることを学ぶことができました。」
第二結論 「私はなにかを行うときに、自分にできることはなにか、という視点で目標に向かって走る責任感があります。仕事においても、全体の利益とはなにか?組織にとって必要なものはなにか?という視点で常に行動し続けたいと思っています。」
課題と対策を書くときは、特に5W1Hが伝わるように意識をしましょう。
What:毎年チームが初戦敗退を繰り返していた
When:高校生のとき
Where:テニス部
Who:チーム
Why:やるからにはやりたいと思った
How:具体的に2点の行動をした

責任感の自己PR例文

私は責任感があります。
経験として、私は高校生のときにテニス部で主将を経験したことが挙げられます。
やるからには、初戦敗退を繰り返すチームを「勝てる集団」に変えたいと思い2点の行動を行いました。
1点目が主将として圧倒的な成果を残すこと
2点目が全員が頑張る仕組みを作ること
です。1のために、部活とテニスクラブ計7時間の練習を1日も休まず行いました。。校内戦では3年間150戦無敗を維持しました。とにかく何かをやるときには誰よりも頑張る姿を見せる必要があると感じていたからです・。
2のために、定期会議を新しく作り、各月・週・日の明確な練習目標を決め、効率的に技術を身につけてもらった。
結果として、同校初の大会10連勝をし、県ベスト16まで進むことができました。結果やチームワークは、明確な目標と意識の変革から生まれることを学ぶことができました。
私はなにかを行うときに、自分にできることはなにか、という視点で目標に向かって走る責任感があります。仕事においても、全体の利益とはなにか?組織にとって必要なものはなにか?という視点で常に行動し続けたいと思っています。

責任感だけでは企業に響かないかもしれない

企業に責任感をアピールするときは、真面目すぎる、独りよがりにうつってしまうことがあります。
責任感という長所の裏返しをカバーできるように対策を考えておきましょう。
具体的には、周りを巻き込んで行動しているか、ある意味「人間っぽい」と思われるような苦悩等の経験を織り交ぜてはなすということです。
あなたが受験をする職種で求められる能力や、仕事内容に置き換えて真面目さをアピールするとうまく伝えられます。

面接で「責任感」を自己PRするときのポイント

責任感をアピールしているときは、

  • 最低限の礼儀
  • 話しているときの真面目な雰囲気とそれだけではないという笑顔

を忘れないようにしましょう。
基本的なことですが、緊張してしまっている場面では真面目になりすぎたり、礼儀を忘れてしまったりします。
自分の行動を常に冷静に見ながら面接に望むようにしましょう。
特に、責任感がある、というタイプは笑顔等の「ギャップ」を見せることが苦手な人がおおいので、特に笑顔を忘れずに望みましょう。

グループディスカッションで「責任感」を自己PRするときのポイント

グループディスカッションでは特に「空気を読む」ということが求められます。
責任感をアピールしていくためには、

  • 主体性(適度に発言をしているか)
  • 周りの意見を聞いているか
  • 情報集約能力

という評価項目に対して、周りの意見を聞くという項目を意識しましょう。
意見を聞くという項目と責任感が結びつきづらいと考える人も多いかもしれませんが、
組織で責任感を果たし、結果を出していくためには周りの意見を聞き、自分の考えと組み合わせて最適な施策を行っていくことが求められます。
そのため、まずは話を聞き、それを自分なりに解釈、意見をブラッシュアップして最適な解を出していくことを意識しましょう。

書類選考で「責任感」を自己PRするときのポイント

書類選考では、

  • 結論から述べる
  • なぜ考えたかを中心に書く
  • 施策と行動量を書く

ことを意識しましょう。
責任感は書類選考では比較的伝わりやすい長所でもあります。しかし、伝わりやすいためアピールしてくる人が多い長所です。
そのため、数字や客観的な指標をいつもより多く取り入れることで「他の人よりも行動したんだ」というアピールを行うようにしましょう。
しかし、書類選考のゴールは、「選考官が興味を持って、面接したいと思わせられるか」です。
あまりにも多く、長く書いてしまうと「ただの自慢」になってしまいます。そのため、結論から書いたり、箇条書きをうまく使うことで「見た目」を良くし、見やすく書くようにしましょう。
面接官に、「見てもらうことを意識して書いているんだな」と気遣いを気づいてもらえることはとても効果的です。

デメリットを補う部分も魅せよう

責任感は性質上マイナスにも捉えられる性格です。自分は「長所」と思っているのに、面接官からは「短所」として見られてしまったら残念ですよね。
例えば先程も少し触れた「真面目すぎる」「独りよがり」等の裏返しの短所等があります。
自分にとっての責任感の裏返しは何にあたるのか?他の人から見たらどのようにマイナスに捉えられてしまうときがあるのか、を意識してそれを補うアピール方法も考えておくことは良いでしょう。